日本歴史地名大系 「八代南俣村」の解説
八代南俣村
やつしろみなみまたむら
慶長五年五月、島津義弘は庄内合戦の終了後、山城伏見にあって豊臣秀頼家臣の石田三成と徳川家康の対立の渦中にあったが、島津豊久は義弘を追って伏見に向かう途上、四月二八日頃に八代で洪水のため数日足止めをくったという(五月一七日「島津義弘書状」旧記雑録)。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
慶長五年五月、島津義弘は庄内合戦の終了後、山城伏見にあって豊臣秀頼家臣の石田三成と徳川家康の対立の渦中にあったが、島津豊久は義弘を追って伏見に向かう途上、四月二八日頃に八代で洪水のため数日足止めをくったという(五月一七日「島津義弘書状」旧記雑録)。
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