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円満院 エンマンイン

大辞林 第三版の解説

えんまんいん【円満院】

滋賀県大津市にある単立宗教法人の寺。園城寺三門跡の一。987年、京都岡崎の地に、村上天皇皇子悟円法親王が開山、平等院と称した。天文年間(1532~1555)現在地に移建。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の円満院の言及

【大浦荘】より

…その後,後一条天皇領,あるいは公卿領を経て,園城寺の僧明尊の私領となった。明尊は住房を天皇御願の堂となし,これを円満院(寺門派三門跡の一つ)と号し,1041年(長久2)大浦荘を寄付。鎌倉時代になると南接する山門檀那院領菅浦荘との間に激しい境界争いが始まり,日差・諸河の地を争って150年に及ぶ長い相論を展開。…

※「円満院」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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