デジタル大辞泉 「刈萱」の意味・読み・例文・類語 かる‐かや【刈×萱/刈×茅】 1 イネ科の多年草、オガルカヤとメガルカヤの総称。ススキに似る。根をたわしやはけなどの材料とする。《季 秋》「野路の雨―独りありのままに/暁台」2 《刈り取った草の意》屋根を葺ふくために刈り取る草。[類語]茅かや・雌刈萱 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「刈萱」の解説 刈萱 (カルカヤ) 植物。茅・薄・笠管などの総称,または,薄の別称。カヤの別称 刈萱 (カルカヤ) 植物。イネ科の多年草。メガルカヤの別称 刈萱 (カルカヤ) 植物。イネ科の多年草。オガルカヤの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報