敵と見なす対象を殺害したり、電力網などの公共インフラを攻撃したりして既存の体制や社会を壊し、目的達成を速めようとする立場。英語はアクセラレーショニズム。民主制を否定するネオナチや、力によって『白人国家』樹立を目指す白人至上主義者らが含まれ、危険視される。主に極右に使われるが、加速主義に立つとされる左派も存在する。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...