北相木[村](読み)きたあいき

  • 北相木

世界大百科事典 第2版の解説

長野県東部,南佐久郡の村。人口1148(1995)。千曲川支流相木川の上流に位置し,村域の大部分関東山地に属する。川沿いの狭長な平地耕地が開かれ,高原野菜,花卉,ナメコ,シイタケの栽培,稲作,ノザワナ漬の生産が行われるが,ほとんどが兼業農家。かつて人口の減少が著しかったが,近年は横ばい状態にある。1884年の秩父事件には村内からの参加者も多かった。縄文早期の栃原岩陰遺跡がある。村内にあるの一つ,大禅の滝の氷柱は冬の風物詩として知られる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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