デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原芸庵」の解説
原芸庵(初代) はら-うんあん
寛永20年生まれ。京都で医術をおさめ,伊藤仁斎に儒学をまなぶ。当時精通する者がいなかった中国の医書「傷寒論」を研究,その著者張仲景(ちゅうけい)の治療法を実践した。享保(きょうほう)元年8月10日死去。74歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。名は永貞。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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