デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原芸庵」の解説
原芸庵(初代) はら-うんあん
寛永20年生まれ。京都で医術をおさめ,伊藤仁斎に儒学をまなぶ。当時精通する者がいなかった中国の医書「傷寒論」を研究,その著者張仲景(ちゅうけい)の治療法を実践した。享保(きょうほう)元年8月10日死去。74歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。名は永貞。
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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