旺文社世界史事典 三訂版 「司馬 光」の解説
司馬 光
しばこう
北宋の学者・政治家,旧法党の領袖。温国公・温公とも呼ばれる
20歳で進士に合格し,仁宗・英宗・神宗・哲宗の4代の皇帝の治世に活躍した。神宗の初年に王安石の新法に反対して政府を去り,『資治通鑑 (しじつがん) 』の編集に専念。哲宗の初めに迎えられて宰相となり,新法をやめて旧法を復活したが,まもなく病死した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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