デジタル大辞泉 「向こう三軒両隣」の意味・読み・例文・類語 むこうさんげん‐りょうどなり〔むかふサンゲンリヤウどなり〕【向こう三軒両隣】 自分の家の向かい側の3軒と左右の2軒の家。親しく交際する近くの家。[類語]近所・隣近所・隣・横・脇わき・片脇・傍ら・片方かたえ・横手・横合い・そば・近間・最寄り・近く・付近・近辺・近傍・界隈かいわい・近回り・その辺へん・四隣しりん・隣組 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の向こう三軒両隣の言及 【隣】より …居住の近接に伴って形成される社会関係のうち,とくに日常的に接触交流の大きい家をいう。向こう三軒両隣,壁隣(かべどなり),一隣(いちどなり),隣家(りんか),両隣家などともいう。これら特別な名称で呼ばれる隣の家は,ある家にとっての周囲の家すべてではなく,特定の家に限定されるのが普通である。… ※「向こう三軒両隣」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by