品題(読み)ヒンダイ

精選版 日本国語大辞典 「品題」の意味・読み・例文・類語

ひん‐だい【品題】

  1. 〘 名詞 〙
  2. とりあげて話題にしたり、評したりすること。
    1. [初出の実例]「箇中偏愛無名草、不騒人品題」(出典:艸山集(1674)一九・晩歩)
    2. 「これこそ盲人の花を品題(ヒンタイ)するに同じく」(出典:授業編(1783)一)
    3. [その他の文献]〔李白‐与韓荊州書〕
  3. 題目。題材
    1. [初出の実例]「俳人兼て魚を品題とするは、もっぱら味ひの賞翫を捨ざる故なり」(出典:俳諧・鶉衣(1727‐79)前)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐許劭伝〕

ほん‐だい【品題】

  1. 〘 名詞 〙 経典の内容を品に区分した各編章の題目。法華経序品普門品など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む