デジタル大辞泉
「商標登録」の意味・読み・例文・類語
しょうひょう‐とうろく〔シヤウヘウ‐〕【商標登録】
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商標登録
事業者が扱う商品やサービスを他人のものと区別するために使う商標を、法律で守る仕組み。特許庁の審査を経て登録されると10年間、独占的に使える。先に出願したものの登録を優先し、効力は日本国内に限られる。産地のみを示すものや公益に反する商標は登録できない。何度でも更新可能。特許庁によると毎年10万件程度の新規登録があるという。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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しょうひょう‐とうろくシャウヘウ‥【商標登録】
- 〘 名詞 〙 商標を専用しようとする者が、規定に従って商標原簿に、その商標を登録すること。商標権はこの登録によって発生する。
- [初出の実例]「醤油税、菓子税及び商標登録手数料の新たに収入するもの」(出典:太政官達第二五号‐明治一八年(1885)六月五日(法令全書))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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