本字(読み)ホンジ

精選版 日本国語大辞典 「本字」の意味・読み・例文・類語

ほん‐じ【本字】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 仮名に対して、漢字をいう。男文字。真字(まな)
    1. [初出の実例]「をれも本字(ホンジ)は知ていれども、わざといはなんだといふ」(出典咄本・当世手打笑(1681)三)
  3. 略字に対して、本体の正式な漢字。
    1. [初出の実例]「本字は小柄杓といふ字なんだ」(出典:落語・親の無筆(1895)〈禽語楼小さん〉)
  4. ある漢字のもととなった漢字。また、国字に対して本来の中国の漢字。
    1. [初出の実例]「榊(サカキ)は本字なし」(出典:日本書紀桃源抄(15C後))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む