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回生 カイセイ

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デジタル大辞泉の解説

かい‐せい〔クワイ‐〕【回生】

[名](スル)生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「起死回生の妙薬」

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大辞林 第三版の解説

かいせい【回生】

( 名 ) スル
生きかえること。 「起死-」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

回生
かいせい
regeneration

機器で生じる余剰なエネルギーを回収し、電力に変換して再利用すること。
 一般に回生とは、減速により減少する運動エネルギーを電動機によって回収する電力回生をさす。これは電動機を発電機として利用して行うもので、回転体のもつ運動エネルギーで電動機を駆動することにより、電動機により発電させる。これにより運動エネルギーを電気エネルギーに変換でき、運動エネルギーの減少分だけ回転数が低下する。回生ブレーキとして減速する場合、電気エネルギーに変換された分だけ運動エネルギーが減少するので、その分だけ制動力が発生し減速する。回生した電力は電気自動車、ハイブリッド自動車などでは自車のバッテリーに充電して電力を再利用する。電車の場合、回生により発生した電力を架線に流し込んで、他の車両が利用する。産業機械などの場合、直流電力として機器内に蓄電する場合と、交流電力線に流し込む場合がある。
 減速するということは、エネルギー保存の法則から、運動体のもつ運動エネルギーを他のエネルギーに変換することである。一般的な摩擦ブレーキは、運動エネルギーを摩擦により発生する熱エネルギーに変換して減速している。したがって、回生することは機器のエネルギー利用効率を向上させることになる。[森本雅之]

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