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国・邦 くに

大辞林 第三版の解説

くに【国・邦】

一つの政府に治められている地域。国家。国土。 「 -を治める」
地域。地方。 「北の-」
(地方自治体に対して)中央政府。 「 -から県に管轄が移る」
古代から近世に至る日本の行政単位の一。大化の改新の国郡制によって定められ、明治維新後郡県制に変更された。 「武蔵の-」
自分の生まれ育った所。故郷。郷里。 「何年ぶりかで-に帰る」
任国。領国。知行所。 「紀の守-に下くだり/源氏 空蟬
任国を治めること。国務。 「国司くだりて-の沙汰どもあるに/宇治拾遺 3
(天に対して)地。大地。 「天の壁かき立つ極み、-の退き立つ限り/祝詞 祈年祭
国の統治者。天皇の位。また、その政務。 「御-譲らむこと近くなり侍るを/宇津保 国譲中
ごとにおかれた地方行政府。 「 -に告げたれども、国の司つかさまうでとぶらふにも/竹取」
国府。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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