日本歴史地名大系 「土浦城下」の解説
土浦城下
つちうらじようか
桜川下流の低地につくられた土浦城を中心とする城下町。現在の土浦市の中心市街地にあたる。
天正一八年(一五九〇)土浦は結城秀康の領地となり、文禄四年(一五九五)三月に検地が実施され(「常陸国信太庄土浦村御縄打水帳(東崎分)」土浦市立図書館蔵)、その際、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
桜川下流の低地につくられた土浦城を中心とする城下町。現在の土浦市の中心市街地にあたる。
天正一八年(一五九〇)土浦は結城秀康の領地となり、文禄四年(一五九五)三月に検地が実施され(「常陸国信太庄土浦村御縄打水帳(東崎分)」土浦市立図書館蔵)、その際、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...