デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堀南湖」の解説 堀南湖 ほり-なんこ 1684-1753 江戸時代中期の儒者。貞享(じょうきょう)元年10月9日生まれ。堀杏庵(きょうあん)の曾孫(そうそん)。堀景山の従兄。母は木下順庵の娘。元禄(げんろく)8年安芸(あき)広島藩主浅野綱長につかえる。京都にすみ,藩主参勤のさいは伏見にむかえ,江戸におもむいて進講した。宝暦3年3月7日(一説に7月11日)死去。70歳。京都出身。名は正脩。字(あざな)は身之。通称は正蔵。別号に習斎。著作に「安芸名勝志」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「堀南湖」の解説 堀南湖 (ほりなんこ) 生年月日:1684年10月9日江戸時代中期の儒学者1753年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報