多祥(読み)タショウ

精選版 日本国語大辞典 「多祥」の意味・読み・例文・類語

た‐しょう‥シャウ【多祥】

  1. 〘 名詞 〙 さいわいの多いこと。よろこびの多いこと。多く「御多祥」の形で相手の安否をたずねる手紙文の慣用語として用いる。
    1. [初出の実例]「主家多祥、貴業益々昌也。却て是れ幾番の火災、厄難、察す察す」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む