日本歴史地名大系 「大井八幡宮」の解説
大井八幡宮
おおいはちまんぐう
大井川の下流北岸の小高い山の麓に鎮座。祭神は応神天皇・神功皇后・田心姫命。旧郷社。
社伝によれば、花山天皇の時、似光という者が
嘉暦四年(一三二九)一一月三日付の大井八幡宮文書に次のようにある。
文和元年(一三五二)八月一三日付の当社の宮座文書(「注進案」所収)には、「御祭礼郷々社頭座敷本帳之事」として、左座に
大井八幡宮
おおいはちまんぐう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報