大動脈解離(読み)ダイドウミャクカイリ

デジタル大辞泉の解説

だいどうみゃく‐かいり【大動脈解離】

3層構造になっている大動脈壁の内膜の亀裂から中膜に血液が流入することにより、中膜が2層に解離し、本来の血管内腔とは別に新しい血流路(偽腔)ができた状態。壁が薄くなるため、瘤状に隆起し、破裂を起こしやすくなる。動脈硬化高血圧により起こる場合が多い。解離性大動脈瘤

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

大動脈解離の関連情報