大正洞(読み)たいしようどう

日本歴史地名大系 「大正洞」の解説

大正洞
たいしようどう

秋吉台の東北端に位置する真名まなヶ岳(三五〇・五メートル)北麓谷間に開口する石灰洞。国指定天然記念物

もと牛隠うしかくし洞とよばれた。戦乱に牛が奪われるのを恐れた里人が、ここに牛を隠したことによると伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大正洞」の意味・わかりやすい解説

大正洞
たいしょうどう

山口県中西部,奥秋吉台の代表的鍾乳洞(→石灰洞)。美祢市に属する。鍾乳石石筍などがあり,1923年国の天然記念物に指定。5層の竪穴が連なる立体的な構造をもち,クモノスシダなど特有な植物がある。秋吉台上を走るカルストロードで秋芳洞と結ばれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む