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大正洞 たいしょうどう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大正洞
たいしょうどう

山口県中西部,奥秋吉台の代表的鍾乳洞(→石灰洞)。美祢市に属する。鍾乳石石筍などがあり,1923年国の天然記念物に指定。5層の竪穴が連なる立体的な構造をもち,クモノスシダなど特有な植物がある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本の地名がわかる事典の解説

〔山口県〕大正洞(たいしょうどう)


山口県美祢(みね)市北部、真名ヶ(まなが)岳(標高351m)北麓(ほくろ)にある鍾乳洞(しょうにゅうどう)。日本屈指の規模を誇るカルスト台地の秋吉台(あきよしだい)に点在する石灰洞の一つ。総延長約930m。国指定天然記念物。上・中・下3層の洞穴を竪穴(たてあな)や斜道が結ぶ。大正期に発見された上層の大空洞は最大洞幅約20mで、鍾乳石・石筍(せきじゅん)などの石灰生成物が現在も成長している。秋吉台国定公園に属する。

出典|講談社
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