デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大矢尚斎」の解説
大矢尚斎(2代) おおや-しょうさい
明和2年3月11日生まれ。初代大矢尚斎の子。儒学を片山北海に,漢方を笹井楙庵にまなび,さらに橋本宗吉について蘭方をおさめる。寛政12年(1800)各務文献(かがみ-ぶんけん),伏屋素狄(ふせや-そてき)とともに女囚の死体を解剖した。文政9年10月5日死去。62歳。大坂出身。名は允。字(あざな)は執中。
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...