デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大矢尚斎」の解説
大矢尚斎(2代) おおや-しょうさい
明和2年3月11日生まれ。初代大矢尚斎の子。儒学を片山北海に,漢方を笹井楙庵にまなび,さらに橋本宗吉について蘭方をおさめる。寛政12年(1800)各務文献(かがみ-ぶんけん),伏屋素狄(ふせや-そてき)とともに女囚の死体を解剖した。文政9年10月5日死去。62歳。大坂出身。名は允。字(あざな)は執中。
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新