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天体測光 てんたいそっこうcelestial photometry

世界大百科事典 第2版の解説

てんたいそっこう【天体測光 celestial photometry】

天体からの光の量を正確に測定すること。実際には,波長別の色フィルター(U紫外,B青,V黄)や,より透過幅の狭い干渉フィルターを使い,それぞれの波長域での光量等級として求め,それら全体の物理的意味づけを行う。近代的天体測光には,望遠鏡で星野写真をとり,写真乾板上の星像の黒みと直径をあわせたものを光度計で測定して等級を決める写真測光と,望遠鏡に光電子増倍管をつけ,受けた星の光を電流に変え増幅して電流計に記録させて等級を測る光電測光とがある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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