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女蔵人 ニョクロウド

世界大百科事典 第2版の解説

にょくろうど【女蔵人】

平安時代の女官の一種。後宮職員令の規定にはない。10世紀ごろより史上に姿をみせる。男官の蔵人の影響を受けて成立したものと思われ,位階も六位クラスであったと考えられる。命婦(みようぶ)や内侍(ないし)の下位に位置づけられた。その職掌は殿上の雑務であり,内侍のそれに近い。内侍に率いられたり,内侍の指示を受けたりすることも多く,内侍の代理を務めることもあった。后宮や東宮にも配置された。内侍司【玉井 力】

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大辞林 第三版の解説

にょくろうど【女蔵人】

宮中で、内侍ないし・命婦みようぶの下に奉仕した下級の女官。

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