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官渡の戦 かんとのたたかい

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世界大百科事典 第2版の解説

かんとのたたかい【官渡の戦】

中国,後漢末,曹操袁紹との決戦。199年(建安4)袁紹は公孫瓚を破って河北・山西方面を統一,献帝を擁立して山東・河南方面に割拠していた曹操も袁術の病死で勢力を拡大,両者が黄河を挟んで華北を二分する形勢となった。200年袁紹は大軍を率いて渡河,曹操と転戦のすえ官渡Guān dù(河南省中牟県)で数ヵ月にわたって対峙,劣勢だった曹操が勝利した。この決戦で曹操の華北制覇は決定的となり,袁紹は憤死した。赤壁の戦【都築 晶子】

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世界大百科事典内の官渡の戦の言及

【三国時代】より

…一時帝号を称した袁術も曹操に敗北して歴史の舞台から去った。勝ち残った袁紹と曹操の決戦は,200年(建安5)の官渡の戦で後者の勝利に帰した。 曹操は献帝を擁して鄴(ぎよう)に移り,華北東部を制覇した。…

※「官渡の戦」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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