デジタル大辞泉 「実地天文学」の意味・読み・例文・類語 じっち‐てんもんがく【実地天文学】 天体の位置観測および天体観測機器に関する理論や技術、観測値の計算法などを研究する天文学の一分科。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「実地天文学」の意味・読み・例文・類語 じっち‐てんもんがく【実地天文学】 〘 名詞 〙 天文学の一分科。天文器械・天体観測に関する理論・技術・観測結果の整理・求める項目の計算など、天文観測に関する一切を扱う学問。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「実地天文学」の意味・わかりやすい解説 実地天文学じっちてんもんがくpractical astronomy 天体の位置観測を行う天文学の分野。その範囲は,子午儀,子午環,天頂儀,経緯儀,赤道儀,天文用時計などの天文用機器の理論と設計,製作,使用法の実際から,天体の緯度,経度,その他の観測の実際と観測結果の整理法や必要な数値の算出法,大気差その他の誤差の修正などの一切を含む。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by