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家族合せ かぞくあわせ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

家族合せ
かぞくあわせ

明治末期頃から行われた合せものかるたの一種。華族,医師,教師,軍人,銀行員,大工,農夫など,当時の代表的な職業 10種を選び,各家族5人ずつ 10家族,合計 50枚のかるたをよく切って人数割に分配し,お互いにかるたをもらい合って家族数の多少により勝負を決める。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

かぞく‐あわせ〔‐あはせ〕【家族合(わ)せ】

合わせ物カルタの一。一家族5人ずつ10家族分の札50枚を配り、互いに札をもらい合いながら、家族の数を多くそろえた者を勝ちとする。明治末期に始まった。

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世界大百科事典 第2版の解説

かぞくあわせ【家族合せ】

かるたの一種。統一された構成はなく,一般的には,8~12家族,1家族5人(主人,奥方,息子,娘,女中)からなる。いずれも主人にのみ姓名があり,医者=健康計(けんこうはかる),警官=民屋守(たみやまもる),クリーニング=荒井白(あらいしろし)など,職業にちなんだ命名がされる。各家族ごとにその全員を早くそろえた者が勝ち。明治後期に創案され,昭和前期まで全国各地で遊ばれたが,第2次世界大戦後はほとんど行われなくなった。

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