富本一枝(読み)とみもと かずえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

富本一枝 とみもと-かずえ

1893-1966 大正-昭和時代の女性運動家。
明治26年4月20日生まれ。尾竹越堂の長女。明治45年青鞜社(せいとうしゃ)にくわわる。その奔放な言動が「新しい女」として物議をかもし,退社。大正3年神近市子らと「番紅花(サフラン)」を発行。同年陶芸家富本憲吉と結婚。「婦人公論」などに随筆,評論をかき,戦後は山の木書店を設立した。昭和41年9月22日死去。73歳。富山県出身。女子美術学校(現女子美大)中退。筆名は尾竹紅吉(べによし)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ラグビーワールドカップ2019日本大会

2019年9月20日から11月2日まで、日本で行われる15人制ラグビーの世界大会。ラグビーユニオンの国際統括団体であるワールドラグビー(World Rugby)が主催し、ナショナルチームの世界一を決定...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android