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寺内大吉 テラウチダイキチ

デジタル大辞泉の解説

てらうち‐だいきち【寺内大吉】

[1921~2008]小説家・僧侶・スポーツ評論家。東京の生まれ。本名、成田有恒(ゆうこう)。仏教への深い造詣を生かし、独特な哲学観に満ちた大衆小説を手がける。「はぐれ念仏」で直木賞受賞。他に「逢春門(ほうしゅんもん)」「黒い旅路」「念仏ひじり三国志」など。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

寺内大吉 てらうち-だいきち

1921-2008 昭和後期-平成時代の小説家。
大正10年10月6日生まれ。生家の浄土宗大吉寺の住職をつぐ。昭和32年司馬遼太郎らと同人誌「近代説話」を創刊。36年「はぐれ念仏」で直木賞,58年「念仏ひじり三国志」で毎日出版文化賞。ボクシング,プロレスなどの評論でも知られた。平成3年浄土宗宗務総長。13年増上寺法主。平成20年9月6日死去。86歳。東京出身。大正大卒。本名は成田有恒。

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