精選版 日本国語大辞典 「専修寺派」の意味・読み・例文・類語 せんじゅじ‐は【専修寺派】 〘 名詞 〙 真宗十派の一つ。親鸞の弟子の真仏を祖とし、三重県津市の専修寺を本山とするもの。高田派。専修派。〔釈門事物紀原(1883)(古事類苑・宗教一二)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
旺文社日本史事典 三訂版 「専修寺派」の解説 専修寺派せんじゅじは 真宗十派の一つ親鸞の没後,関東の弟子を中心としてつくられた派。下野 (しもつけ) (栃木県)高田の専修寺を本山とし,本願寺派と対立した。のち本山は伊勢(三重県)一身田に移った。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by
山川 日本史小辞典 改訂新版 「専修寺派」の解説 専修寺派せんじゅじは ⇒高田派(たかだは) 出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報 Sponserd by