山本英一郎(読み)ヤマモトエイイチロウ

デジタル大辞泉 「山本英一郎」の意味・読み・例文・類語

やまもと‐えいいちろう〔‐エイイチラウ〕【山本英一郎】

[1919~2006]野球選手・審判岡山の生まれ。慶大野球部、社会人野球の鐘紡で外野手として活躍。アマチュア野球の審判員を経て、日本社会人野球協会(日本野球連盟前身)の会長を務める。全日本アマチュア野球連盟設立尽力し、野球のオリンピック参加など国際化にも貢献した。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本英一郎」の解説

山本英一郎 やまもと-えいいちろう

1919-2006 昭和-平成時代の野球人。
大正8年5月12日生まれ。台北第一中学,慶大,鐘紡で外野手としてプレー戦後,光栄実業を設立し,社長。全日本アマチュア野球連盟,全日本野球会議の結成に中心的役割をはたす。また国際野球連盟第一副会長として,国際交流や野球をオリンピックの正式競技とするために尽力。平成9年野球殿堂入り。平成18年5月26日死去。87歳。岡山県出身。

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367日誕生日大事典 「山本英一郎」の解説

山本 英一郎 (やまもと えいいちろう)

生年月日:1919年5月12日
昭和時代;平成時代の経営者;野球人。日本野球連盟会長;全日本アマチュア野球連盟会長;光永実業社長
2006年没

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