デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「嵐和歌野」の解説
嵐和歌野(初代) あらし-わかの
元禄(げんろく)5年生まれ。3代嵐三右衛門に入門,若女方として京都,大坂の舞台にたつ。享保(きょうほう)6年江戸にでて中村座の若衆方として人気を得,7年若女方にもどる。2代市川団十郎の相手役をつとめた。世話物をよくし,傾城役(けいせいやく)を得意とした。享保13年5月20日死去。37歳。俳名は春暁。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...