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弥次喜多 ヤジキタ

デジタル大辞泉の解説

やじ‐きた【弥次喜多】

十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の主人公、弥次郎兵衛(やじろべえ)と喜多八から》
気楽で愉快な旅行。「弥次喜多珍道中」
楽しく、また、こっけいな一対の人。「弥次喜多コンビ」

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百科事典マイペディアの解説

弥次喜多【やじきた】

新内節の曲名。本名題《道中膝栗毛》。富士松魯中作曲。十返舎一九の原作によるもので,3段からなる。

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大辞林 第三版の解説

やじきた【弥次喜多】

〔十返舎一九作「東海道中膝栗毛」の登場人物、弥次郎兵衛・喜多八の略称〕
「弥次喜多道中」の略。
好一対の滑稽者。

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世界大百科事典内の弥次喜多の言及

【東海道中膝栗毛】より

…以後多くの作品が上演されたが,1928年8月東京歌舞伎座初演の《東海道中膝栗毛》がもっとも有名。木村錦花脚色,2世市川猿之助(のちの猿翁)と6世大谷友右衛門の弥次喜多が話題になり,夏芝居の名物として約10年間趣向をかえて続演された。ほかに大衆芸能や映画にもたびたび脚色され,道中物の代表作となり,一種の観光案内としても喜ばれた。…

※「弥次喜多」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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