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当分 トウブン

デジタル大辞泉の解説

とう‐ぶん〔タウ‐〕【当分】

あることが起こった、その当座。時分。ころ。
「当時クリミヤ戦争の―ではあるし」〈福沢福翁自伝
(副詞的にも用いる)現在のところ。ここしばらく。さしあたり。「当分は間に合う」「当分練習を休む」
割り当てられた分。担当分。
「―ツカマツッタ」〈日葡
当座[用法]

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とうぶん【当分】

( 名 )
将来のある時期までをばくぜんと表す語。しばらくの間。 「ここ-が大事です」 「 -の間、休養します」
あることが起こったその当座。 「奥様のお亡りなされた-は、我家の灯が消えたと云つて/火の柱 尚江
自分の担当分。 〔日葡〕
( 副 )
これからしばらくの間。 「 -忙しくなりそうだ」 「 -休みます」
いまのところ。さしあたって。 「 -これでがまんします」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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