徐照(読み)じょしょう(その他表記)Xu Zhao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「徐照」の意味・わかりやすい解説

徐照
じょしょう
Xu Zhao

[生]?
[没]嘉定4(1211)
中国,南宋の詩人。永嘉 (浙江省) の人。字,霊暉。号,山民。一生仕官せず,隠者として世を過し,民間における作詩の風潮の先駆をなした。同じ葉適 (しょうてき) 門下で同郷の趙師秀,翁巻,徐きとともに「永嘉四霊」と呼ばれた。詩集『芳蘭軒集』。

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世界大百科事典(旧版)内の徐照の言及

【永嘉四霊】より

…4人とも永嘉(浙江省永嘉県)の人であり,字号に霊の字を含むから永嘉四霊と称された。すなわち,徐照(?‐1211,字は霊暉),徐璣(1162‐1214,号は霊淵),翁巻(生没年不明,字は霊舒),趙師秀(?‐1219?,号は霊秀)の4人である。徐璣と趙師秀は仕官の経験をもつが,微官であり,徐照と翁巻は終生野に在った。…

※「徐照」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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