デジタル大辞泉 「御覧ず」の意味・読み・例文・類語
ごらん・ず【御覧ず】
1 ご覧になる。ご覧じる。
「昔も―・ぜし道とは見給へつつ」〈かげろふ・中〉
2 世話をなさる。
「年比も―・じて久しくなりぬ」〈堤・由無し事〉
3 召し上がる。
「君、いとねぶたしとて起き給はねば、なほこよひ―・ぜよとて聞こゆれば」〈落窪・一〉
一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...
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