出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
水素類似原子のスペクトル線に現れる微細構造を説明するために,A. Sommerfeldによって導入された無次元の定数.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…この分裂した各発光線を微細構造線と呼ぶ。分裂の大きさは微細構造定数αに特徴づけられる。αは,光の速度をc,電子の電荷を-e,真空の透磁率をμ0とすると,α=μ0ce2/2h=(137.03604)-1で与えられる(CGS単位では2πe2/hc)無次元の普遍定数で,微細構造に限らず,電子,中間子,光子の間の相互作用を特徴づける自然界の重要な定数である。…
※「微細構造定数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新