( 1 )曇鸞「略論安楽浄土義」に「然凡夫心猶野馬、識劇猿猴、馳騁六塵、不暫停息」と、凡夫の心を馬・猿にたとえた例がある。仏教語としての性格が濃いが、道教関係の書や「伝習録」にも用いられている。
( 2 )「こころのさる」と訓読して使われることは稀だが、謡曲、和歌などに見られる。ただし多く「騒がしい」に重点が置かれる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...