( 1 )曇鸞「略論安楽浄土義」に「然凡夫心猶野馬、識劇猿猴、馳騁六塵、不暫停息」と、凡夫の心を馬・猿にたとえた例がある。仏教語としての性格が濃いが、道教関係の書や「伝習録」にも用いられている。
( 2 )「こころのさる」と訓読して使われることは稀だが、謡曲、和歌などに見られる。ただし多く「騒がしい」に重点が置かれる。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...