改訂新版 世界大百科事典 「心理学主義」の意味・わかりやすい解説
心理学主義 (しんりがくしゅぎ)
psychologism
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…本書全体の根本課題は〈純粋論理学と認識論の新たな究極的基礎づけ〉を遂行することにある。第1巻は,当時優勢であった心理学主義的見解,すなわち論理学的な諸概念や諸命題を心的作用による形成物とみなし,論理学の諸法則をも心理学的な事実法則と解する立場を徹底的に批判して,それら論理学的諸対象が,リアルな心的作用とは異質の〈イデア的意味統一体〉であることを明らかにした。つまり論理学の客観的なイデア学=本質学的性格を強調した。…
※「心理学主義」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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