応戦(読み)オウセン

精選版 日本国語大辞典 「応戦」の意味・読み・例文・類語

おう‐せん【応戦】

  1. 〘 名詞 〙 相手の攻撃に応じて戦うこと。敵からいどまれて相手になって争うこと。〔日誌字解(1869)〕
    1. [初出の実例]「端艇(はしけ)から先づ射撃したので、これに応戦(オウセン)したのではあるが」(出典堺事件(1914)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「応戦」の読み・字形・画数・意味

【応戦】おうせん

迎撃する。

字通「応」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む