戸人(読み)ヘヒト

精選版 日本国語大辞典 「戸人」の意味・読み・例文・類語

へ‐ひと【戸人・食封】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 一戸内の家族。戸口。戸主(へぬし)に対していう。
  3. ② 令制で皇族・諸臣に俸祿として賜わった封戸(ふご)。食封(じきふ)。
    1. [初出の実例]「仍て食封(ヘヒト)を大夫より以上に賜ふこと、各差(しな)有らむ」(出典:日本書紀(720)大化二年正月甲子(北野本訓))
  4. ③ 伊勢神宮で、神事に奉仕するために置かれた戸の成年男子。
    1. [初出の実例]「凡二所太神宮者、禰宜〈長番〉、大内人毎レ旬率二物忌父并小内人、戸人等一分番宿直」(出典:延喜式(927)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「戸人」の読み・字形・画数・意味

【戸人】こじん

戸主。

字通「戸」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む