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排卵誘発剤 はいらんゆうはつざいovulation inducing drug

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

排卵誘発剤
はいらんゆうはつざい
ovulation inducing drug

不妊症の原因の一つである排卵異常の治療に用いられるホルモン剤。 1976年,鹿児島で誕生した「五つ子」のときに使われ,有名になった。排卵誘発法には外科的手術や化学療法などもあるが,なかでも薬剤の開発には目覚ましいものがある。子宮発育不全・月経異常など,その症状に応じたホルモン剤が用いられるが,薬効が強く,投与が慎重に行なわれないと,副作用や複数の排卵が起こる可能性がある。

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