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提灯屋 チョウチンヤ

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デジタル大辞泉の解説

ちょうちん‐や〔チヤウチン‐〕【灯屋】

提灯を作り、売る店。また、それを職業とする人。
(提灯を作る人が提灯に字を書くときにするように)一度書いた字の上を、さらになぞり書きをして字形を整えること。また、その書き手。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

提灯屋
ちょうちんや

提灯を生産または一般に販売する店。17世紀に、提灯の生産・販売をする職人は専業化した。材料の竹籤(ひご)の骨は籤屋、上下の木の輪は口輪屋、紙は紙屋といった職人や商人から入手して生産した。18世紀後半に卸売りの提灯問屋ができた。その問屋商人の統制を受けて職人の作業は分業となった。さらに20世紀には生産分業となり、骨・絵紙・張輪などは問屋から受け取り、糸と糊(のり)は自前で、骨に紙を張る張屋(はりや)と仕上げが仕事となった。[遠藤元男]

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