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撫子・瞿麦 なでしこ

大辞林 第三版の解説

なでしこ【撫子・瞿麦】

ナデシコ科の多年草。山野、特に河原に多く自生。茎は高さ30~50センチメートル、葉は広線形。夏から秋にかけ、茎の上部が分枝して径3センチメートルほどの淡紅色の花をつける。花弁は縁が細裂する。秋の七草の一。カワラナデシコ。ヤマトナデシコ。古名トコナツ。 [季] 秋。 〔「瞿麦」はセキチクの漢名としても当てる〕
かさねの色目の名。表は紅梅、裏は青。なでしこがさね。
家紋の一。「常夏とこなつ」に同じ。
なでるようにしてかわいがる子。花のナデシコにかけていう。 「双葉に生ひし-を来る朝ごとにかき撫でて/宇津保 菊の宴

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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