呆然(読み)ボウゼン

デジタル大辞泉の解説

ぼう‐ぜん〔バウ‐〕【×呆然】

[ト・タル][文][形動タリ]
あっけにとられているさま。「意外な成り行きに呆然とする」
気抜けしてぼんやりしているさま。「ひとり残され呆然と立ちつくす」

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大辞林 第三版の解説

ぼうぜん【呆然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
予想もしないことに出会ってあっけにとられるさま。あきれはててものも言えないさま。気抜けしたようにぼんやりするさま。 「あまりの有り様に-とする」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぼう‐ぜん【呆然】

〘形動タリ〙 気抜けしてぼんやりしたさま。また、あきれるさま。あっけにとられるさま。茫然忙然惘然
※春窓綺話(1884)〈高田早苗・坪内逍遙・天野為之訳〉七「歩を舷頭に進めて然として前岸に瞻望す」

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