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放送倫理検証委員会 ホウソウリンリケンショウイインカイ

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デジタル大辞泉の解説

ほうそうりんりけんしょう‐いいんかい〔ハウソウリンリケンシヨウヰヰンクワイ〕【放送倫理検証委員会】

放送倫理・番組向上機構BPO)を構成する委員会の一。放送番組の倫理・質を向上させるため、取材や制作のあり方や番組の内容に関する問題について審議する。不適切な番組が放送された場合は勧告・見解を公表し、放送事業者に再発防止策の提出を求める。
[補説]平成19年(2007)に発覚したテレビの健康情報番組でのデータ捏造問題をきっかけに、有識者と放送事業者が合同で協議していた放送番組委員会に代わって、有識者のみで構成される放送倫理検証委員会が設置された。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

放送倫理検証委員会

BPOは正確な放送と放送倫理向上のための第三者機関として、NHK民放連などが03年に設立した。放送倫理検証委のほか、放送人権委員会、放送と青少年に関する委員会がある。検証委は必要に応じて「意見」を公表する。虚偽の内容で視聴者に著しい誤解を与えた番組が放送された場合には、意見より強い「勧告」や「見解」を出し、放送局に再発防止策の提出を求めることもできる。現在の委員は以下の通り(敬称略)。【委員長】川端和治(弁護士)【委員長代行】上滝徹也(日本大芸術学部教授)、小町谷育子(弁護士)【委員】石井彦壽(東北大法科大学院教授)、市川森一(作家・脚本家)、里中満智子(漫画家)、立花隆(評論家)、服部孝章(立教大教授)、水島久光(東海大教授)、吉岡忍(作家)

(2009-04-29 朝日新聞 朝刊 3社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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