日向臭い(読み)ヒナタクサイ

デジタル大辞泉 「日向臭い」の意味・読み・例文・類語

ひなた‐くさ・い【日向臭い】

[形][文]ひなたくさ・し[ク]
日光にさらされたものに特有のにおいがしている。「―・い干し物
田舎くさい。やぼったい。
「―・い女給仕も」〈石川淳普賢
[類語]田舎臭いかっこ悪いださい野暮野暮ったい泥臭い不細工ぎこちない不格好無様不体裁醜態醜悪醜い見苦しいみっともない

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精選版 日本国語大辞典 「日向臭い」の意味・読み・例文・類語

ひなた‐くさ・い【日向臭】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]ひなたくさ・し 〘 形容詞ク活用 〙
  2. ひなたに長くさらされた、独得匂いがしている。
    1. [初出の実例]「日南臭(クサ)ふなる」(出典譬喩尽(1786)八)
    2. 「子供たちが、埃くさい、日向臭い体臭を撒きちらしながら」(出典:おあんさま(1965)〈大原富枝〉)
  3. いなかじみている。いなかくさい。
    1. [初出の実例]「歌さへぞひなたくさかりける」(出典:仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)上)

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