日本鯨類研究所

共同通信ニュース用語解説 「日本鯨類研究所」の解説

日本鯨類研究所

水産資源の適切な管理・利用を目的クジラなどの国際調査を行う財団法人。1941年に民間研究機関の中部科学研究所として設立され、87年に現在の形となった。政府計画の下で、南極海ほか、北西太平洋で調査捕鯨目視での調査などを実施している。2015年9月末時点の職員数は24人。本所は東京都中央区。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む