デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「春山源七」の解説
春山源七(2代) はるやま-げんしち
初代の養子。享保(きょうほう)6年春山猶太郎を名のり,若衆方として大坂の嵐三右衛門座へ出演。のち立役(たちやく)となり,2代を襲名し地方で修業。17年京都万太夫座の顔見世以後京坂で活躍し,俏方(やつしがた)として評判となった。元文6年2月18日死去。本姓は小野川。俳名は楚瀾。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...