見す。夜に至り、金十斤を懷(ふところ)にして以て震に
(おく)りて~曰く、
夜知る
無からんと。震曰く、天知り、
知り、我知り、子(し)知る。何ぞ知るもの無しと謂はんやと。密、愧(は)ぢて出づ。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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