暹覚(読み)せんかく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「暹覚」の解説

暹覚 せんかく

1046-1140 平安時代後期の僧。
永承元年生まれ。天台宗壮年になって出家大和(奈良県)崇敬寺の東北に庵(いおり)をむすび修行保延(ほうえん)6年1月弥陀の称号をとなえて死去。死後27日たっても顔色は花のようであったという。95歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身俗姓は三峰。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む