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有機体説 ユウキタイセツ

2件 の用語解説(有機体説の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ゆうきたい‐せつ〔イウキタイ‐〕【有機体説】

社会は生物有機体のような構造をもつ有機的結合の実体であるとする社会理論。18、9世紀に西欧に発達。スペンサー・リリエンフェルト・シェフレなどによって主張された。

出典|小学館
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

有機体説
ゆうきたいせつ
organicism

生命がもっている全体的統一性を思考の基本に置く考え方有機体説は、さまざまな領域で主張されるが、とくに生物学や社会・国家理論における有機体説、文学におけるロマン主義などがよく知られている。それらに共通するのは、全体は要素(あるいは個人)の単なる総和には還元できない独自の存在であるとする考え方であり、全体は要素の単なる寄せ集めにすぎないとする原子論的・機械論的思考と対立するものである。[横山輝雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の有機体説の言及

【有機体論】より

…一般に,あらゆるものを有機体として見る立場で,有機体説ともいう。歴史上,農牧社会でとくに支配的な思想であったが,近代社会では機械論が有力になってきたので,それとの対立において主張されることが多い。…

※「有機体説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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